規則正しい生活を自分で続けるのは難しい〜小学1年生の夏休みを終えて〜

息子が小学生になっての初めての夏休みがやっと終わりました。
長いようであっという間だった42日間。

たくさんの体験ができて長期休みはそれなりの成長があったと思いますが、
宿題が終わらず、前日には叱られるから学校行きたくないって。。

TVで夏休み明けは学校に行きたくないというのはこういうことなのか?
ということをちょっと目の当たりにしました。

息子は学童には行っていましたが、学校に行っているときとは緊張感が違うので
毎日やる予定の宿題やずっと先の提出物は、時間はたっぷりあれど、宿題は進まず。
毎日やらなければ行けなかったものに関しては取り返すことができない状態に。。。 
夏休み中に大丈夫かな?と声をかけていたもののピンとこなかったようでずっと放置した結果でございます。
強制的にもっとやらせるという手もありますが、
その方法はとらず、やらなかったらどうなるかを知る機会としてみました。
痛い経験をして来年の夏休みに活かされるのでしょうか。

学校に行っていると、登校時間は決まっているし、宿題がでて次の日までにはやっていくというリズムができています。
うちの息子は学校で規則正しく生活していた方がしっかりやれるんだなということ、
私も声かけの工夫が必要だろうなということを感じた夏休みでした。

私もスケジュールが決まっていることをこなすことはできますが、
少し自分でコントロールできるようになると途端に進まなくなることがあります。
野放しでの規則正しい生活って簡単なようで難しいです。

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